原則的に家賃は契約開始日から発生します。この点を勘違いされてる方が多いのですが、契約書で契約開始日を決めると、たとえその日から入居していなかったとしても、その契約開始日とした日付から家賃が発生します。
実際には住んでいないのに家賃を払うなんて・・・と感じると思いますが、大家さんの立場から考えると契約開始日から特定の借主のために部屋を提供しなければならないので、その借主の都合で入居を遅らせるのであれば家賃を支払うのは当然と言えます。
『また入居するのは何ヶ月か先だけど、今から物件を確保しておきたい』
と思う方も多いようですが、これはハッキリと言って無理な希望です。入居が何ヶ月も先の場合、もしかしたらその間にその借主が他にいい物件を見つけてキャンセルされてしまう可能性もあるわけですし、その借主のために部屋を確保している間にも他の借主から借りたいと申し込みが入り成約したら、その分早く家賃を支払ってもらえるわけですから、大家さんとしてはそちらの方が嬉しいはずです。ですから、大家さんに入居を待ってもらうのは一般的に3週間が限度と言えるでしょう。あとは、それぞれ大家さんの考え方もありますので、『どうしても・・・』という事情がある場合は、大家さんに相談して話し合ってみましょう。
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